外壁工事が始まりました。
汚れの落ちやすいKMEW製の光セラを標準採用しています。
落ち着いた雰囲気の外観になります。
屋根の軒先の部分を木目調の板金で包みました。
一般的には屋根と同色かホワイトで施工するケースが多いですが、木目の板金は建物の格が上がります。
素敵に仕上がりました!
基礎鉄筋等の検査に続き躯体の検査です。
柱の径や金物の接続状況、釘のピッチなどを検査してもらいます。
もちろん合格しましたので次工程に進んでいきます。
地震に耐えうる住宅にするため外壁面に耐力壁を張り付けています。
通常の木材での壁の強さを表す数値として2・0と言われますが当社が採用しています耐力壁は指定の釘と間隔で施工する事によって2.9となり
通常の木材よりも強くなります。
その外側には付加断熱するための断熱材間隔材を取付しています。
手の掛かる工事ですがその分暖かい住宅になります。
二階に屋根に太陽光発電モジュールが設置されます。
屋根材です。
太陽光発電を載せる面はガルバニウム鋼板、その他の部分はストーンウエーブ材で屋根を葺いています。
石粒を板金に吹き付け固めた材料になります。
景観も良いですが近隣への落雪の心配が要りません。
葺き上がりも綺麗なのでカッコ良く仕上がりました。
太陽光発電設置面